代表挨拶
CICとは、Cleaning in Cleanroom の略で、弊社は1976年 日本で初のクリーンウエア専用のクリーニングシステムを立ち上げました。それ以降、クリーンルーム用ウエアをISOクラス5のクリーンルームにて、18MΩ・㎝の超純水でリンシングし、99%以上のウエアからのパーティクル除去に成功しております。
またクリーンルーム内に設置した専用のクリーンタンブラー(乾燥機)により微粒子はもとより、微生物まで除去して、日々ウエアをお客様のお手元に御戻しております。
近年ではICタグを用いたクリーニング管理システムの導入により、ウエアの着用劣化による繊維からの発塵をレポートできるようにし、お客様のウエアの運用管理、クリーンルームの清浄度維持のお手伝いもさせて頂いております。
もう一つの事業の柱、SCC(Surface Contamination Control)のプラントでは、機器発塵制御を目的に数多くの精密部品及び治具等が精密清浄管理されてきました。
また、旧昭和電工株式会社特殊樹脂事業部(現日本ポリオレフィン株式会社)と共同で、クリーン包材の開発に成功し、現在、クリーン包材専用洗浄施設(清浄度=Class 10)及び製袋施設を運営しております。
創業以来50年が経ち、現在9,850事業所以上(グループ総計)の製薬・バイオテクノロジー、半導体・エレクトロニクス産業、化学ならびに食品産業のお客様にお世話になっております。
今後もお客様のニーズにお応えできるよう、なお一層精進していく所存で御座います。
何卒宜しくお願い申し上げます
代表取締役社長 小林 実
基本理念
日本シーアイシー技研株式会社の一員である私たちは、「クリーン化技術をもって社会の発展に貢献する」、「人材こそ最大かつ唯一の財産である」との経営理念のもと、地球的課題を意識し、お客様や取引先、ともに働く人々、そして地域社会や国際社会の期待に応えるために私たちが為すべきことを自ら実践し、それからの信頼を得ることによって将来に亘り企業としての存在価値を高めることに努めます。
経営ビジョン
当社と関わるすべての利害関係者との良好な関係を築き、クリーン化技術の分野で業界一を目指す。
基本方針
経営ビジョンを達成するため、以下の事項について目標及び実施計画を作成・実施し、品質マネジメントシステムの有効性を継続的に改善します。
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1.顧客満足度の向上
常に高い品質の保持と向上に万全を期し、お客様に信頼される製品及びサービスを提供します。
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2.法規制等の遵守
当社に適用される法規制等を遵守して、汚染を防止して事業に伴う社会的悪影響をなくします。
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3.人的経営資源の充実
従業員各位の技術及び性能の向上に努めるとともに、マネジメントへの参画を進めます。
会社概要
名称 | 日本シー・アイ・シー技研株式会社 |
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代表者 | 代表取締役社長 小林 実 |
住所 | 〒146‐0085 東京都大田区久が原2-14-20 |
電話番号 | 03-3754-0896 |
FAX番号 | 03-3754-8683 |
資本金 | 10,000,000円 |
取引先金融機関 |
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主な拠点 | CICグループは日本シー・アイ・シー技研を本部として全国に14社、23工場で展開しております。
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主なサービス | 〈洗浄・滅菌サービス〉
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アクセス
都営浅草線 西馬込駅より徒歩12分
JR蒲田駅西口ロータリーより東急バス 蒲12系統 田園調布行き乗車15分 安詳寺前下車徒歩1分
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